電話でも、私が分かるまで丁寧に説明してくれたので安心しました

急に父が他界し、病院から知らせが来て慌てて病院へ向かいました。
すると、霊安室へ父を運ぶ人から「葬儀社さんは決まってらっしゃいますか？○○時までには
霊安室からでないといけないのですが、もしご依頼される葬儀社さんが無ければ
ご紹介しましょうか」と言われたのです。
特に急なことだったので何も準備も心構えも出来ておらず、年齢的にもお葬式へ
いった事があるのは数える程度。
親戚のおばさんが見かねて「私が以前やった事のある葬儀屋さんが本当に良心的でいいところだから電話してごらん」と言われ連絡したのが伍和さんでした。
電話をかけるなり何を聞いていいのか分からない
どうするのが一番いいのか分からない状態でした。
パニックする自分を何度も電話越しに
「大丈夫ですよ。こういう時は慌てるのが普通です。○○時に出てくださいと言われても
慌てないでください。問題ないので大丈夫ですから。」と・・・。
そして、何度も同じことを聞く私に「何度でも同じこと聞いてもらって構いませんから、少しゆっくりお話ししますね」と・・・・。
夜中の２時半の会話だったと思います。
今思えば、本当に迷惑ですよね。
でも、こういうメンタル的なケアに気を配って下さった大塚さんに本当に感謝しています。
その後の相談もスムーズにできましたし、大塚さんが電話の時から相談、当日、火葬場と全てに
いて下さったお陰で安心して父の葬儀ができました。